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初詣良縁ブライダル 挙式・結婚までの準備

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初詣良縁ブライダル 挙式・結婚までの準備

媒酌人を決める

媒酌人は見合いのときから仲介の労をとってくれた仲介者の方に依頼する場合と、仲介者とは別の人を挙式にあたり依頼する場合があります。
仲介者とは別のに依頼する場合は、媒酌人は夫婦円満で、社会的に信用があり、二人をよくしっている人がふさわしいでしょう。
会社の上司や仕事関係の有力者、社会的有力者、恩師などに依頼するのが一般的です。
仲介者には、失礼のないように了解をとりましょう。

引き出物を決める

引き出物は、お祝いの席に列席していただいたお客様へ主催者から贈物として渡します。
デパートの贈答品売り場や婚礼用品売り場、結婚式場などであつかっています。
式場によって、外部からの持ち込みを認めなかったり、持ち込み料を負担しなければならないというところもありますので気をつけましょう。
金額的な目安は、宴会の飲食料金の三分の一から半額程度が一般的です。

招待客の席を決める

主賓や上司は、新郎・新婦にもっとも近い席、親族や家族は末席に配置します。

招待状の作成

招待客が決まったら、招待状の発送の準備にとりかかりましょう。
印刷は、10日〜20日間の日数をみておきましょう。
招待状は、招待者の予定調整もあるので、返信にかかる日数も考えて、遅くとも一ヶ月前に招待者の手元に届くようにしましょう。

宛名書

落ち着いて丁寧に書きましょう。
毛筆書きが正式ですが筆ペン、黒の万年筆でも大丈夫です。
ボールペンなどは避けましょう。
筆に自信のない場合は、上手な人にお願いするか、印刷を発注した式場などにも頼むこともできます。
宛名は「様」です。
夫婦の招待は連名または夫の名の脇に「同令夫人」と書きます。

披露宴の打ち合わせ

新郎新婦は、こうしたいという披露宴のイメージを世話役に明確に伝え綿密に打ち合わせをしましょう。
招待客の氏名、職業、肩書き、新郎または新婦との間柄などのリストをつくって世話役にわたしておくとよいでしょう。
司会者にはスピーチの人数やスピーチを依頼した人の紹介メモなども渡しておきましょう。
式場の担当者とは、挙式、披露宴の内容、引き出物にいたるまで見落としがないか、行き違いがないか何度か打ち合わせをして確認しましょう。

挙式3ヶ月前

挙式2ヶ月前

挙式2週間前

挙式前日

式服

式服とは、披露宴でなく、そのまえの結婚式で使用する服装のことをいいます。

お色直し

式服よりも一段格の低いものを着用します。
和装の場合は式服が打掛なら本振袖が基本です。
洋装では、花嫁の清純さを引き立てる色やデザインのものを選びましょう。
昼はイブニングドレスや、カクテルドレスでもかまいません。

婚姻届

婚姻届は、各市区町村役場へ提出します。
郵送や、代理人でも大丈夫です。
日・祝日・夜間でも受け付けしています。
提出する場合の注意事項としては、夫婦とも届け先の本籍地である場合は婚姻届一通、届け先と夫婦いずれかの本籍地が違う場合は婚姻届二通と本籍地が違うほうの戸籍抄本、届け先と二人の本籍地が違う場合は婚姻届三通と二人の戸籍抄本となります。
戸籍抄本は、本籍地のある市区町村役場でしかとれませんので、本籍地が遠方の時は早めに郵送で手配しましょう。

健康保険証

結婚後、会社を退職した場合は夫の会社へ加入の手続きをします。

生活用品をそろえる

生活用品をそろえる場合は、まず必要なものをリストアップし、二人のどちらかがもっていてこれからも使えるものや結婚祝いとして申し入れがあったものを削除していきましょう。
リストに残ったものの中から、必要最低限にものを購入します。
生活しながら、必要なものを徐々に買い足していきましょう。

新婚旅行先を決める

まず、行き先は国内か海外かを決め、二人がもっとも関心のある地方や国を選びましょう。
行き先でやりたいことなどもお互い話し合って、余裕のあるスケジュールを組みましょう
。 ある程度プランが決まったら、旅行代理店でアドバイスをうけるとよいでしょう。
シーズン中はどこの旅行地も込み合うことが予想されます。
予約申し込みの手続きは三ヶ月前くらいには済ませるようにしましょう。
また、込み合うシーズンを避けていくのもゆったりできていいかもしれませんし旅行費用も安く上がります。
新婚旅行が海外の場合は、ピザやパスポートを手配しましょう。
パスポート入手の時に夫婦同姓にするため、出発の一ヶ月くらい前までに入籍をすませるようにしましょう。

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