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初詣良縁ブライダル 縁談と見合い

結婚

初詣良縁ブライダル 縁談と見合い

縁談をお願いする資料

将来を共にする相手を見つけるのは、人生においてもっとも大切なことです。
結婚したいと思っているのに、異性と知り合うチャンスがなかなかなかったり、もっと広い範囲から結婚相手選びたいなら、信頼のおける人に自分を具体化させるものを用意してから縁談の依頼しましょう。
言葉だけではなく、写真や書類を用意して依頼します。
写真は、写真館で撮ってもらう台紙付きのいわゆる「お見合い写真」を用意します。
それに加えてスナップ写真を2、3枚一緒に渡しましょう。
スナップ写真も写真館で撮影してくれるところもありますので相談してみましょう。
そして、自分や家族のことを知ってもらうための書類で「履歴書」「家族書」を作成します。
白い便箋に、筆、万年筆、ペンなど(ボールペン、鉛筆、青色等は不可)黒で、心をこめて丁寧に書きましょう。
上質の白い封筒にいれて写真と一緒に渡しましょう。

縁談をお願いする人

依頼する相手は、顔がひろくて信用があり、こちらも素直に話せる人がよいでしょう。
無理やり話をまとめようとする人や利害関係の強い人は後々問題が起きないように注意しましょう。
自分の資料と手土産をもって、相手の都合のいい日に伺いましょう。
相手の年齢や職業、家庭環境などの、自分からの希望も話し、できればメモかなにかで渡しておくとよいでしょう。
あなり勝手な条件ばかりをならべるのはよくありませんので、この部分だけは譲れないようなことを上手に伝えましょう。

縁談のお願い先から話があったら?

大まかなことを紹介者から聞き、あとは写真や書類を預かり両親や家族とよく相談してみましょう。
解からないことがあれば、紹介者に聞いてみましょう。
そして、一週間以内には返事をしましょう。

突然縁談の話があったら

相手に失礼なので、とりあえず話だけは聞きましょう。
お見合いする意思がなければ、正直に話して丁重にお断りしましょう。
お見合いする意思があるときは、資料を預かり検討させてもらいましょう。
曖昧な返事は相手を困らせてしまうので、どちらにしても自分の意思をきちんと伝えましょう。

縁談相手と会ってみたい時は?

できるだけ早く紹介者に連絡をとり、段取りしてもらいましょう。
条件がすべて合っていなくても、ある程度の条件が合っていれば会うことによって、資料では解からなかった相手の良いところを見つけられるかもしれません。

下見合い

見合いをする前に、どんな相手か見ることを「下見合い」といいます。
紹介者とよく相談、打ち合わせの上で行います。
劇場や、スポーツ観戦の時などに座席をちかくにとり、さりげなく相手のことを見ます。
絶対に相手に知られないようにしなければなりません。

初対面の礼儀

お見合いの席での遅刻は絶対にダメです。
お見合いの場所が料亭やレストランであれば、15分くらいは余裕を持って行きましょう。
個人宅でする場合は、定刻より早く行くのは迷惑になるので、定刻から5分前後を目安に行きましょう。

見合いでの二人の時間

お見合いが始まって二時間くらい話をすると、紹介者が気をきかせて二人だけの時間をつくってくれるのが一般的です。
紹介者が二人だけの時間をつくってくれたら、紹介者の指示にしたがいましょう。
見合い当日は、夜九時前には帰宅しましょう。

見合いの付き人

当人とは違った角度から相手を観察する役目として、両親や親戚などが付き人として同席することが多いようです。
人数には特に決まりはありませんが、多くて二人ずつくらいでしょう。
双方のつりあいがとれているほうが望ましいです。
両方とも母親が付き添うケースが一般的です。
見合いの席では、付き人は、相手の人となりを観察しながらさりげなく当人の世話をしましょう。
ただし、あまり口出しはしないようにしましょう。

両親以外の見合いの付き人

両親や兄弟から付き人をたのまれ場合は、お見合いのあと必ず頼んだ人に報告しなければいけません。
冷静な第三者の目からみた感想と事実を正確に伝えましょう。
当日は、見合いの場所で待ち合わせをするのではなく、当人と同行するようにしましょう。

見合い後断る時の返事

どうしても気がすすまない場合は、早めにはっきりとお断りしましょう。
「たいへん結構なご縁でしたが、お相手があまりにご立派過ぎて」とか、「いたらぬ娘で、自信がないと申しますものですから」などと、相手をたてる言い方でお断りしましょう。
相手のことを悪く言ったり、気に入らないところなどは絶対言ってはいけません。

見合い後断られた時

相手の写真や書類はできるだけ早く紹介者に方に返却しましょう。
そのときは、感謝の気持ちとしてお礼の品も一緒に持参しましょう。
丁重にお礼をいい、またお世話いただきたい時はは改めてお願いします。
資料を郵送してくださいといわれた場合は、必ずお礼状とお礼の品物も忘れずに同送しましょう。

見合いの紹介者へのお礼

お礼の仕方は、見合いが成立したときや縁談がまとまったときに報告を兼ねて手土産をもって挨拶に伺いましょう。
相手によっては、お金を添えたほうがよいでしょう。

結婚の意志がかたまったら?

はじめに紹介者に電話などで報告しましょう。
そして、改めて二人そろって伺いお礼を述べましょう。
また、結婚式の媒酌人をお願いする場合はその場でお願いしましょう。

紹介者の心得

縁談の依頼をひきうけたら、まずは写真や書類などの資料でも検討しましょう。
そのあとは、直接本人と会い、さりげなく結婚に対する考え方や書類にはない条件などを聞き出して参考にしましょう。

見合いの日取り

双方の都合のいい日に設定しましょう。
二人だけで話す時間も必要なので、休日の昼間が一番よいでしょう。
どうしても平日しかとれない場合は、退社後の午後六時ごろからにします。

見合いの場所

双方の意見を聞きながら決めましょう。
あまり堅苦しくなく、落ち着ける場所が一番よいでしょう。
どちらかの家か、紹介者の家というのが一般的です。
または静かなレストランや、ラウンジなども利用します。

見合い当日の紹介者

見合い当日、自宅以外でする場合は、紹介者は両家より先に現地に到着していましょう。
遅くとも15分前には、身づくろいを整え場所の下見もすませて待ちます。
落ち着きと品のある服装でいきましょう。
派手な服装や豪華すぎる宝石類は控えましょう。
男性ならスーツにネクタイ、女性は和服なら小紋か紬類、洋服なら落ち着きのあるスーツかワンピースなどがよいでしょう。
両家がそろうとそれぞれを紹介します。
紹介は自分により親しい方を先に紹介するのが一般的です。
見合い時間は、一時間くらいを目安に、その場の雰囲気作りに徹しましょう。
二人の気持ちがなごんで会話も弾んできた頃に、二人だけで話す時間を作ってあげるためお開きにします。
支払いは、両家をうまくとりもつように配慮しましょう。

結婚相談所

自分の希望のタイプの異性を、広い範囲の中から、かなり割り切った感じで選ぶことができます。
結婚相談所には、公営と私営があり、ほとんどが会員としての登録制になっています。
公営は無料か、もしくは低料金です。
私営の場合は有料でさまざまなシステムが用意されています。

結婚相談所に登録

戸籍謄本、住民票、学歴のわかるもの、職業証明書、収入証明書、印鑑、写真、履歴書などが必要です。
登録するところによって若干異なります。

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